確認の起点はAIの完了メッセージではありません。どのファイルが変わったか、変更を戻せるか、選択中の文書からPDFが出たかを別々に確かめます。
一つの編集を四つの確認点へ分ける
現行実装、公式ドキュメント、再現用検証一式を照合すると、Axiomの書き込みから確認までの順序は次のとおりです。検証では documents/paper/main.tex を選択ルートとして記録し、保存前後のソース、適用済み差分、生成PDFをSHA-256で結びました。差分は適用前の承認画面ではなく、保存済みの変更を確認する画面です。
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対象を読む
使用中の作業フォルダ、選択中の文書、関連ファイル、直近のビルド情報を作業文脈にします。
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保護して書く
文書境界の削除、古い内容への上書き、大幅な意図しない縮小を決定的な規則で止めます。通過した編集はファイルへ保存します。
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適用後に確認する
変更行を差分表示します。「完了」は表示を閉じ、画面の「元に戻す」はMonacoのUndoで復元した内容を保存します。この画面操作自体は再ビルドを呼びません。
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実際に組版する
書き込み後に選択中の文書をビルドし、ソースと生成PDFを同じ作業領域で確認します。再現用検証一式では実行単位のUndoによる原文復元と再ビルドも別に検証しています。
実装と検証の範囲
| 確認対象 | 確認できること | 保証しない範囲 |
|---|---|---|
| 変更対象 | 選択ルート(documents/paper/main.tex)、変更行、保存前後のSHA-256、適用済み差分を記録で確認します。 確認先: Axiom公式ドキュメント / Axiom編集フローの公開検証記録 | 差分は文章や数式の正しさを判定しません。 |
| 取り消し | 画面の「元に戻す」は復元した編集内容を保存します。公開記録では、これとは別の実行単位のUndoが原文を復元し、同じ選択ルートを再ビルドしたことも確認できます。 確認先: Axiom公式ドキュメント / Axiom編集フローの公開検証記録 | 画面の「元に戻す」は保存までを担当し、この操作自体は再ビルドしません。後から同じファイルを変更した場合は、安全に戻せない可能性があります。 |
| 成果物 | 成功した書き込みの後に選択中の文書をビルドします。公開記録はDone後と実行単位のUndo後について、対象ルート、成功状態、PDFのバイト数、SHA-256を保持しています。 確認先: Axiom公式ドキュメント / Axiom編集フローの公開検証記録 | ビルド成功は内容の妥当性、引用の正確さ、査読通過を保証しません。 |
| 送信範囲 | 編集とビルドは端末側で行い、Axiomへの依頼には必要な文脈を送信します。 確認先: TeX64プライバシー説明 | Axiomは完全なオフライン機能ではありません。利用前にプライバシー説明を確認してください。 |
このページが保証しないこと
- AIの返答、差分表示、PDFビルドはそれぞれ異なる証拠です。一つが成功しても他の成功を推定しません。
- 画面の「元に戻す」と、再現用検証一式で確認した実行単位のUndoは別の経路です。前者の操作自体はビルドを呼びません。
- 数学的主張、引用元、著作権、提出要件は利用者が確認します。
- 製品更新で画面名や対象機能が変わる場合があります。現行手順はTeX64公式ドキュメントを正本とします。
確認資料
- Axiom公式ドキュメント TeX64 / 株式会社Fermion
作業フォルダ内の読み書き、適用済み差分、完了・取り消し、書き込み後のビルド
- TeX64プライバシー説明 TeX64 / 株式会社Fermion
端末内処理とオンライン機能の境界
- Axiom編集フローの公開検証記録 TeX64 / 株式会社Fermion
選択ルート、保存前後のソース、適用済み差分、Done、画面のUndo、実行単位のUndo、ビルド結果、PDFのSHA-256
- TeX64のAI編集フロー解説 TeX64 / 株式会社Fermion
再現手順、確認順序、各証拠が保証する範囲
内容の管理責任者は株式会社Fermion 製品開発です。公開情報や製品挙動の誤りは Fermionお問い合わせからお知らせください。